赤松賢一のなろう日和

私、赤松賢一が独断と偏見でお送りする「小説家になろう」で掲載されている小説を紹介します!

VR系作品のあれこれ

どうも赤松賢一です。

私の大好きなジャンルでもあるVRものですが、最近の流行が変わってきたので

ちょっと今までの流行設定を思い出してみたいと思ったので書いてみました。

 

VRものって聞くと一番初めに思いつくのが、デスゲーム系ですよね。

ソード・ワールドとか、ドットハックシリーズとかがこれにあたりますね。

その時はやはり閉じ込められてクリアしないと出られない系が多くありましたね。

 

その後に増えたのが、ゲームの世界に転移、転生系ですね。

こちらは代表的な作品といえばオーバーロードや、この世界がゲームだと俺だけが知っているなどがあげられますね。

こちらは、ゲームのバグや、隠された設定などを見るのが好きな人には絶対ハマるタイプですね。

現実になったゲームの世界でゲーム的縛りやフラグなどを攻略知識でバッキバキにしていくとかゼルダの伝説最速TASとか好きな人が読むとニヤリとわらえてオススメです。

 

さらにその次に出てくるのが、青春をゲームにかける学生や社会人系です。

こちらは導入までは特に大きな問題もなく主人公達も現代に生活してゲームのクリアを目指す感じになります。

こちらはゲームの中と、日常Partを描くので作品に幅をもたせやすく

ゲームの世界が現実に侵食するというかたちも見受けられ設定も作りやすく

多くの作品があります。

こちらの設定で人気なのは、シャングリラフロンティアですね。

小説化をスルーしていきなり漫画化というあまり聞かないパターンでメディアミックスしすでに漫画も人気しかも週刊マガジンというもうフックが多くて

現状一番追いかけているイチオシの作品です。

 

そしていま一番多い設定が、

初心者が極振りビルドでキャラを作ったら強すぎてチート系です。。。。

あと主役女の子多め。。。

いやこれねー、せっかくのゲーム感が薄いんですよ。

その前に書いた設定だとしっかりとゲーム側にアプデが入って

俺つえーしようとすると修正入るんですよ、、、

それがないので、ちょっと最近読んでないんですよね。。早く面白い設定がでてほしい。。